親知らずについて
親知らずは、10代後半から20代くらいに生えてくる歯。しかし現代人の顎は小さく、歯が生えるスペースがすでにない場合があります。
親知らずは、本来ほかの歯と同様、まっすぐ生えてくるはずなのですが、スペースがないと不規則な生え方をします。これにより隣の歯を虫歯にしてしまったり、歯ぐきが炎症し痛みが生じたりします。 当クリニックでは、まず顎等の状況から、親知らずを抜くべきかを診断。必要な場合にのみ、抜歯を行っております。気になる親知らずについてお気軽にご相談ください。
口には、虫歯や歯周病だけでなく、様々な不具合が起こります。たとえば、親知らずの痛み、顎の動きの悪さ、口の粘膜や舌のできもの、口の中のけが等々。歯科口腔外科では、これら口の周りの様々な症状に対応します。
口の中の症状には、歯や歯茎を原因とするもののほか、唾液腺の疾患、口腔粘膜疾患、神経性疾患など様々な要因が考えられます。口にできる癌などが原因のこともあります。歯科口腔外科では、口への症状の原因を様々な観点からアプローチします。また、交通事故などでの外傷、顎の変形なども扱います。
かみ合わせや顎の状態は、全身の健康と密接に関わっています。口の中の治療によって、ほかの症状が治ることも珍しいことではありません。当クリニックは、 大阪医科大学付属病院口腔外科で約14年間診療を行った院長を中心に、多くの患者様を診た経験を活かし、専門的治療を行います。保険診療を中心としていますので、安心してご来院ください。
親知らずは、10代後半から20代くらいに生えてくる歯。しかし現代人の顎は小さく、歯が生えるスペースがすでにない場合があります。
親知らずは、本来ほかの歯と同様、まっすぐ生えてくるはずなのですが、スペースがないと不規則な生え方をします。これにより隣の歯を虫歯にしてしまったり、歯ぐきが炎症し痛みが生じたりします。 当クリニックでは、まず顎等の状況から、親知らずを抜くべきかを診断。必要な場合にのみ、抜歯を行っております。気になる親知らずについてお気軽にご相談ください。
顎関節症は、口を開けるときに顎が痛い、引っかかるような感覚があり口が開けられない、耳の前の部分から音がするなどの症状があります。
主に、中年女性に多い病気なのですが、最近では、若年層にも増加しています。命にかかわる病気ではありませんが、生活の質を下げてしまう顎関節症。上記の症状がある方は、当クリニックへお気軽にご相談ください。
口腔がんは口の中にできるがんで、その種類には舌がん、歯肉がん、頬の粘膜にできる頬粘膜がん、下あごの、舌と歯ぐきの間あたりにできる口腔底がん、天井部分にできる硬口蓋がんがあります。
口腔がんは、がん全体の3%ほどの発症率で、比較的少ないがんであり、口内炎など他の症状と間違えることも多くあります。しかし診察を受ければ、患部の状態を見てがんの有無が分かり、早期発見はしやすいといえるでしょう。口腔外科で行う検診では、問診と視触診等を行います。お気軽にご相談ください。
止血(出血を止める)
凝固(血やタンパク質を固める)
蒸散(気化させ除去する)
切開(切り開く)
消炎(炎症を消す)
鎮痛/除痛(痛みを抑える/取り除く)
殺菌/消毒(菌を殺す/毒を消す)
組織の活性化(細胞の働きや血流を活発にする)
麻酔(感覚を無くす)
歯周病
根管治療
虫歯の治療
虫歯予防・歯の強化硬化
口内炎
知覚過敏症
顎関節症
歯ぐきの黒ずみ除去
その他