医院の特長 ~患者様に選ばれる理由~

38年以上にわたる高槻 歯科医療の経験と実績

38年以上にわたる高槻 歯科医療の経験と実績

38年以上にわたる高槻 歯科医療の経験と実績

父の代から合わせて38年以上、高槻の歯医者さんとして患者様一人一人と親身に向き合い、患者様に寄り添った治療を行っています。 長年の信頼があるからこそ、治療は一切手を抜きません。

院長は高槻で生まれ、大学卒後研修より14年以上にわたり大阪医科大学付属病院歯科口腔外科で専門治療を研鑽し、また父の診療所にて高槻の地域歯科医療に携わってきました。高槻で様々な視点・観点から治療に向き合ってきたため、地域医療を重視し患者様のニーズに合わせた治療を行っております。

父の代から、患者様の祖父母、お子さん、そしてお孫さんとご家族でのお付き合いがあります。
こどもの歯を診て、患者様もご一緒に治療をしたり、つながりは貴重でありがたく親身になって治療することの大切さを実感し、常にその気持ちも大切にしています。

38年以上にわたる高槻 歯科医療の経験と実績

38年以上にわたる高槻 歯科医療の経験と実績

〜こんなお口の悩みはございませんか?〜

 〜こんなお口の悩みはございませんか?〜

①体の病気もあって、歯周病が治りにくい

歯周病で様々な歯科医院を周り、重度の歯周病があり歯磨きするのも痛く、治らない場合

歯周病の要因の一つ、糖尿病の既往があり、内科とすぐ連絡を取り合い、全身状態も含めた治療を開始します。院内での専門治療だけでなくケア前、ケア途中、ケア良好と歯周病に合わせたブラッシングや食生活の指導をお伝えし院内で実際に患者様と一緒にブラッシングを行い、歯周病を改善していきます。

②歯が削れてかみづらい

食事がしづらいと治療に向かうも、全部のかみ合わせが低すぎて歯の治療ができないといわれ全体的に削れ過ぎて歯の頭がほぼなくなってしまった場合。

全部の歯と顎関節の状態をチェックし、かみ合わせの挙上を行い、上下の高さや位置を患者様と相談の上に決めながらスペースを確保し、最終的にしっかりものが食べれる綺麗な歯、歯並びにさせて頂きます。

大学病院並みのハイレベルな滅菌・衛生管理

大学病院並みのハイレベルな滅菌・衛生管理

~衛生・滅菌管理はなぜ必要か?~

~衛生・滅菌管理はなぜ必要か?~

大学病院での勤務、学会および講習会参加により最先端の衛生管理と滅菌技術を習得した当クリニックでは、ハイレベルな衛生・滅菌管理を実施しています。

~衛生・滅菌管理はなぜ必要か?~

お口の中を清潔に保ち、治療の予後を良くしたいからはもちろんのことHIV、肝炎の感染予防に必須だからです。血液や組織に直接触れる密度の濃い歯科治療ではHIVや肝炎以外にも多くの細菌やウィルスの感染を注視する必要があります。

歯科用の切削器具を患者様ごとに交換している医院は約50%

(厚労省 平成29年9月4日 医政歯発0604号第2号)

ひろし歯科本通クリニックでは患者様へ十二分に安全・安心を提供するために手袋、滅菌ガーゼ、覆布、エプロン、紙コップなどできる限り環境にやさしい素材でできた使い捨て素材(ディスポーサブル)を多く使用しています。
手袋は患者様ごとに取り替えます。使いまわしは致しません。

基本セットなど治療用器材は、それぞれ最新の速洗機、超音波振動器で洗浄し滅菌パックや滅菌布で包んだ後、高圧蒸気滅菌器で細菌やウィルスを完全に死滅させ、無菌化します。清潔になった器材は、患者様一人一人に使用させていただき、治療後は必ず交換します。
切削器具(タービン、コントラ、ストレートなど)の使いまわしはせず毎回治療ごとに交換しています。

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口腔外科の専門的手術ではさらに滅菌された外科セット、滅菌覆布、滅菌グローブ、滅菌帽、滅菌された手術着を使用しています。

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フラッシング機能を搭載した診察チェアーフラッシングとは、診察チェアーのホース内で滞留水があり、夜間や長時間使用していないと雑菌が繁殖することがあります。
これをオートサイクルで排出し、水回路をクリーン に保つ機能です。

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衛生設備
高圧滅菌器、速洗機、超音波振動器、注油器、滅菌パック、滅菌覆布、滅菌グローブなど

口腔外科の専門的治療および手術に特化・大学病院との連携強固・インプラント・外科小手術・親しらずの抜歯

口腔外科の専門的治療および手術に特化・大学病院との連携強固・インプラント・外科小手術・親しらずの抜歯

大学病院口腔外科で14年以上の経験と実績があり現在も大阪医科大学付属病院歯科口腔外科に非常勤医師として勤務しています。

抜歯や手術経験の違い

一般歯科では親しらずの抜歯や小手術などは、ほとんどされていないか(大きな病院へ紹介する等)したとしても年間平均30~40症例くらい。
院長は多い時、年間700~800症例の親しらず抜歯および外科手術の実績があります。

抜歯や手術経験の違い

口腔外科の専門的治療および手術に特化・大学病院との連携強固・インプラント・外科小手術・親しらずの抜歯

- 今までにこんなことはなかったですか? -

〝うちでは親しらず抜歯はできないので大病院へ紹介します″
当クリニックにお任せください。

神経に近い→CT導入しているため正確に神経の場所を検査可能。
位置を把握できるから正確かつ安全に抜歯ができ、治療がスムーズ。
横に向いて埋まっている→口腔外科の実績があるため、普通大病院で行う困難な抜歯も当クリニックでは対応できます。

糖尿病がある、血が止まりにくい、骨粗しょう症の薬飲んでいる→治療ができないといわれた″麻酔科研修や全身管理を含めた入院手術も経験しており、多様な全身状態の把握と対応が可能です。
例えば、重度の糖尿病で治療困難な場合、採血結果を実際にみて状況の判断ができるので内科と連携を取り糖尿病の状況をコントロールしながら歯科治療や抜歯を行います。

全身疾患のデータやお薬の情報も一般歯科医院よりも知識、経験があるため患者様のお口の中だけでなく全身も視野に入れて治療に従事します。
(糖尿病:採血データがどうか、内服薬か注射薬か、何年服用期間あるか)
(骨粗しょう症:ビスフォスフォネート製剤か、いつから服用しているか、骨密度はどうか)
(抗凝固薬 血をサラサラにする薬:どのタイプ飲んでいるか、採血結果で投薬の休薬が必要か判断、出血に関わる治療はどの程度か)
などさまざまな全身状態の方がおられるので、上記は一部ですが状況の判断とそれに対する治療計画を立てて治療します。情報を理解しているからこそ他科とスムーズな連携がとれます。

そのため当クリニックのインプラント治療は、専門的な口腔外科の知識と経験のもとハイレベルな滅菌衛生管理で清潔・安心・安全に行うことが可能です。

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- 強固な連携ってなにがいいの? -

緊急時やかなりの有病者で大学病院での治療が必要な場合でも、長年医大に勤務しているため、医大で勤務している医師がどんな先生で、この治療の専門はこの先生など内部の情報を把握しています。そのため、医師同士のつながりが強くスムーズに紹介でき、患者様の状況を詳しく伝えることができます。
当クリニックにおいて治療困難で、大学病院へ紹介した場合も実際に病院勤務の日に合わせて院長自身が治療チームに入り治療にあたるため、患者様が安心して治療に専念できるように心がけます。

全身管理や緊急時に対応する設備も完備しています。
バイタルモニター(血圧、心電図、酸素飽和度)、酸素吸入器、CT、AED装置、救急蘇生セットなど

- 強固な連携ってなにがいいの? -

その他にも、おもてなしの心で患者様をお迎えします。

  • ウォーターサーバー

    ウォーターサーバー

    喉が渇いた時にご自由にお飲みいただけます。

  • 使い捨てスリッパ

    使い捨てスリッパ

    ブーツでお越しの患者様など足元がお疲れの時にお渡しし、リラックスして治療を受けていただけます。

  • 笑顔でおもてなし

    笑顔でおもてなし

    スタッフ全員が笑顔でお出迎えいたします。

※院内スリッパの使用は衛生面に不安があると感じられる方が多いため、当クリニックでは土足のまま院内に入っていただけるようにしています。